地図データを用いた樹木管理計画の検討
サービス一覧

都市樹木管理のための10のサービス

ご相談内容に応じて、必要なサービスを組み合わせてご利用いただけます。

HOLM LAB VAULTは、都市樹木の管理・保全・記録に関わる10のサービスを提供しています。いずれも計画・整理・コーディネーションを中心としたコンサルティングサービスであり、樹木の診断そのものや、剪定・伐採などの実作業は対応範囲に含みません。必要に応じて、適切な専門家・専門業者をご案内します。

複数人での樹木状況の確認作業の様子
※写真はイメージです。実際の施工・現場写真ではありません。
サービス

01. 都市樹木管理コンサルティング

樹木管理に関する目的と敷地条件を整理し、方向性を明確にします。

サービスの目的
敷地内の樹木管理に関する目的(安全性の確認、景観維持、開発準備など)を整理し、進め方の方向性を明確にします。
主な対象顧客
商業施設運営者、マンション管理組合・管理会社、企業キャンパス、教育機関、個人の邸宅所有者。
よくあるご相談内容
「敷地内の樹木をどう管理すればよいか分からない」「複数の樹木が混在し優先順位をつけたい」など。
事前にご提供いただきたい情報
敷地図・配置図(あれば)、既存の樹木に関する資料、管理上の懸念点。
技術的な検討事項
樹種の概要、敷地条件、過去の管理履歴、関連法令・条例の有無。
ご相談の進め方
初回ヒアリング → 資料確認 → 必要に応じて現地確認 → 方向性の整理 → ご提案。
想定される成果物
現状整理メモ、管理方針の整理資料、次のステップの提案書。
対応範囲の限界
樹木の診断、剪定・伐採作業そのものは対応範囲外です。
専門家への引き継ぎ条件
診断や作業が必要と判断した場合、適切な専門家・業者をご案内します。
サービス

02. 樹木台帳作成支援

樹種・位置・識別番号・維持管理記録を一貫した形式で整備します。

サービスの目的
敷地内の樹木を個別に識別し、継続的に参照できる台帳を整備することです。
主な対象顧客
複数の樹木を管理する施設、マンション・団地、公園的な緑地を持つ事業者。
よくあるご相談内容
「樹木の記録が分散している」「過去の管理履歴が分からない」など。
事前にご提供いただきたい情報
既存の資料(あれば)、敷地図、樹木の概数。
技術的な検討事項
識別番号の体系、記録フォーマット、写真記録の方法、更新サイクル。
ご相談の進め方
情報整理の方針確認 → 現地での位置確認・観察 → 台帳フォーマットの作成 → 納品。
想定される成果物
樹木台帳(表形式・位置図付き)、写真記録、更新ガイド。
対応範囲の限界
樹木の健全性に関する診断は含みません。観察メモは予備的な記録に限ります。
お見積りの手続き
樹木の本数、敷地の広さ、記録項目の詳細度に応じてお見積りします。
サービス

03. 予備的な樹木観察記録

視覚的に確認できる特徴を記録し、専門家への相談が必要なケースを整理します。

サービスの目的
樹冠・樹幹・根元などの視覚的な特徴を客観的に記録し、状況を把握することです。
主な対象顧客
定期的な巡回管理を行いたい施設運営者、季節ごとの変化を把握したい管理者。
よくあるご相談内容
「台風の後に樹木の状態を確認したい」「定期点検の記録を残したい」など。
事前にご提供いただきたい情報
対象樹木のリストまたは台帳、過去の観察記録(あれば)。
技術的な検討事項
観察項目の設定、記録フォーマット、専門家への相談基準の整理。
ご相談の進め方
観察項目の確認 → 現地観察 → 記録作成 → 結果のご説明。
想定される成果物
観察記録シート、写真記録、専門家相談が推奨される箇所の一覧。
対応範囲の限界
正式な樹木診断、リスク評価、病害虫の特定は含みません。
専門家への引き継ぎ条件
空洞、子実体、著しい衰退などが確認された場合は専門家への相談を案内します。
サービス

04. 街路樹管理計画

敷地に接する街路樹について、管理者との相談に向けた情報を整理します。

サービスの目的
敷地に接する街路樹の状況を整理し、道路管理者への相談や社内検討の準備を支援することです。
主な対象顧客
歩道に接する商業施設、オフィスビル、店舗所有者。
よくあるご相談内容
「店舗前の街路樹の枝が気になる」「視界を妨げている気がする」など。
事前にご提供いただきたい情報
対象の街路樹の場所、懸念内容、過去の道路管理者とのやり取り(あれば)。
技術的な検討事項
歩行者空間、車両クリアランス、標識視認性、樹木桝の状態。
ご相談の進め方
状況確認 → 現地観察 → 整理資料の作成 → 道路管理者への相談方法のご案内。
想定される成果物
状況整理メモ、写真記録、相談用の資料案。
対応範囲の限界
街路樹の管理権限は道路管理者にあり、当社が許可や作業を行うことはできません。
専門家・管理者への引き継ぎ条件
対応が必要と判断される場合、道路管理者または専門業者への相談をご案内します。
サービス

05. 樹木保全コンサルティング

開発・改修工事における既存樹木の保全方針を整理します。

サービスの目的
建設・改修工事に際して、既存樹木の保全方針を早期に整理し、計画に反映させることです。
主な対象顧客
改修・建替えを予定する施設運営者、不動産開発に関わる事業者。
よくあるご相談内容
「工事前に既存の木を残したい」「保護区域をどう設定すればよいか」など。
事前にご提供いただきたい情報
工事計画図、既存樹木の位置、工期の見通し。
技術的な検討事項
根域保護区域、資材保管計画、工事車両の経路、モニタリング体制。
ご相談の進め方
工事計画の確認 → 現地での樹木確認 → 保全方針の整理 → 資料作成。
想定される成果物
保全方針の整理資料、保護区域の図面案、モニタリング計画案。
対応範囲の限界
保護柵の施工や実際の工事監理は含みません。
専門家への引き継ぎ条件
詳細な根系調査や構造評価が必要な場合、専門家をご案内します。
サービス

06. 根域保護計画

根の環境に関する考え方を整理し、ドキュメントとして残します。

サービスの目的
根域の保護に関する考え方を整理し、工事・維持管理に活用できる資料を作成することです。
主な対象顧客
工事を予定する施設、既存樹木周辺の舗装改修を検討する管理者。
よくあるご相談内容
「配管工事の予定があり根への影響が心配」「舗装の根上がりに対応したい」など。
事前にご提供いただきたい情報
工事・掘削の予定範囲、地下インフラの情報(あれば)、対象樹木の情報。
技術的な検討事項
土壌条件、既知の根の分布、舗装との干渉、保護範囲の考え方。
ご相談の進め方
計画確認 → 現地観察 → 保護方針の整理 → 資料作成。
想定される成果物
根域保護に関する整理資料、保護範囲の図面案。
対応範囲の限界
根の健全性に関する専門的診断や掘削作業自体は含みません。
専門家への引き継ぎ条件
詳細な根系調査が必要な場合、専門家・専門業者をご案内します。
サービス

07. 剪定スケジュール・コンサルティング

維持管理の優先順位を整理し、専門業者とのコーディネーションを支援します。

サービスの目的
剪定の優先順位と実施時期を整理し、専門業者への依頼に向けた準備を支援することです。
主な対象顧客
複数の樹木を持つ施設、定期的な剪定計画を立てたい管理者。
よくあるご相談内容
「どの木から剪定すべきか分からない」「毎年の剪定費用を見通したい」など。
事前にご提供いただきたい情報
対象樹木の情報、過去の剪定履歴、予算の見通し(あれば)。
技術的な検討事項
樹種特性、クリアランス要件、季節的な実施時期、枯れ枝の有無。
ご相談の進め方
現状確認 → 観察記録 → 優先順位の整理 → スケジュール案の作成。
想定される成果物
剪定優先順位リスト、年間スケジュール案、業者依頼用の整理資料。
対応範囲の限界
実際の剪定作業、高所作業、伐採は対応範囲外です。
専門家への引き継ぎ条件
作業そのものは、資格・保険を持つ専門業者にご依頼いただく必要があります。
サービス

08. 樹冠計画

長期的な樹木分布と植栽の考え方を整理します。

サービスの目的
敷地・街区レベルでの樹冠の分布を整理し、長期的な植栽・保全の方針を検討することです。
主な対象顧客
広い敷地を持つ企業キャンパス、住宅団地、教育機関。
よくあるご相談内容
「将来の植栽計画を考えたい」「既存の木と新しい木のバランスを整理したい」など。
事前にご提供いただきたい情報
敷地図、既存樹木の分布、将来の開発予定(あれば)。
技術的な検討事項
樹種の多様性、既存成木の保全優先度、新規植栽の生育空間。
ご相談の進め方
現状の樹冠分布の確認 → 課題整理 → 長期方針の検討 → 資料作成。
想定される成果物
樹冠分布の整理資料、植栽検討メモ、長期維持管理の考え方。
対応範囲の限界
植栽の実施、設計施工そのものは対応範囲外です。
専門家への引き継ぎ条件
造園設計・施工が必要な場合、設計事務所や施工業者をご案内します。
サービス

09. 樹木維持管理ドキュメンテーション

点検記録、管理記録、見直しサイクルを整備します。

サービスの目的
樹木管理に関わる記録を体系化し、継続的に参照・更新できる仕組みを整えることです。
主な対象顧客
複数の担当者が関わる施設、長期的な記録管理を重視する事業者。
よくあるご相談内容
「担当者が変わっても記録を引き継ぎたい」「記録のフォーマットを統一したい」など。
事前にご提供いただきたい情報
既存の記録(あれば)、管理体制、更新の希望頻度。
技術的な検討事項
記録フォーマット、保管方法、見直しサイクル、関係者への共有方法。
ご相談の進め方
現状の記録確認 → フォーマット設計 → 記録整備 → 運用方法のご説明。
想定される成果物
維持管理記録フォーマット、運用ガイド、見直しスケジュール案。
対応範囲の限界
記録の整備・運用支援が中心であり、記録内容の診断的な評価は含みません。
お見積りの手続き
樹木本数、記録項目数、更新頻度に応じてお見積りします。
サービス

10. アーボリカルチャー・プロジェクト調整

施設管理者・設計者・専門業者間の情報整理とコミュニケーションを支援します。

サービスの目的
樹木管理に関わる複数の関係者(施設管理者、設計者、専門業者等)の間で情報を整理し、連携を支援することです。
主な対象顧客
複数の専門業者が関わる大規模プロジェクト、設計事務所と連携する開発事業者。
よくあるご相談内容
「複数の業者とのやり取りを整理したい」「設計者に樹木の情報を正確に伝えたい」など。
事前にご提供いただきたい情報
プロジェクトの概要、関係者リスト、既存の樹木情報。
技術的な検討事項
情報共有のフォーマット、スケジュール調整、関係者間の役割分担。
ご相談の進め方
関係者・情報の整理 → 連携方法の設計 → 進行中の情報整理支援。
想定される成果物
情報整理資料、関係者間の連絡フォーマット、進行状況の整理シート。
対応範囲の限界
設計・施工そのものの実施、法的な代理権限の行使は含みません。
専門家への引き継ぎ条件
設計・施工の専門判断が必要な場合、該当する専門家・業者と連携します。

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